オレンジチケットのSDGsへの取り組み

弊社は、持続可能な社会の実現を目指し、SDGs（持続可能な開発目標）の達成に向けた取り組みを積極的に行っています。
事業活動を通じて、以下の4つのゴールに重点を置き、社会課題の解決に貢献してまいります。

主な取り組み内容

【社員がいきいきと働ける健康経営の推進】
私たちは、従業員の健康こそが企業の最大の資産であると考えています。
定期的な健康診断の実施やメンタルヘルスケアの充実を図り、心身ともに健やかに働ける職場環境づくりを推進しています。

【環境負荷の低減と業務効率化の両立】
電子契約システムの導入や社内資料のデジタル化を徹底し、ペーパーレス化を強力に推進しています。
また、リモートワークの導入により通勤に伴うCO2排出を削減するなど、環境に配慮したクリーンなビジネス運営を行っています。

【多様な働き方と生産性の向上】
ライフスタイルに合わせた柔軟な勤務体制やリモートワークを整備し、ワークライフバランスの充実を図っています。
人ひとりがリーダーシップを発揮できる環境を作ることで「働きがい」を高め、持続可能な経済成長に貢献します。

【身近なことから始める海洋環境保全】
プラスチックごみによる海洋汚染は深刻な課題です。
当社では、オフィス内での使い捨てプラスチック製品の使用削減（マイボトルの推奨など）や、適切な廃棄物管理を徹底しています。
小さな一歩を積み重ね、海の豊かさを守る活動に取り組んでいます。

SDGs（エス・ディー・ジーズ）とは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称です。

2015年9月の国連サミットで全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

貧困や飢餓、環境問題、経済成長、ジェンダー平等など、世界が抱える様々な課題を解決するための「17のゴール（目標）」と、それをより具体的に示した「169のターゲット」から構成されています。

SDGsは、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本政府も企業も積極的に取り組んでいます。